top of page

その2『沈黙が続いて気まずいときの対応』/1on1面談で上司が困るシリーズ <vol.465>

執筆者の写真: 小島敦子
小島敦子
2025年8月27日
読了時間: 5分

更新日:2025年10月9日

おはようございます。




今いるメンバーで3倍の成果を生み出す!



組織開発コンサルタントの


小島敦子です。






8月の最終週、


いかがお過ごしですか(^^)





お盆が明けても


猛暑日が続き、



昨年の暑さを


圧倒的に超える毎日ですね。






そして、


もうすぐ9月!




少しずつ


秋が感じられるようになるといいなぁ。










☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆





今回のテーマは




☆------------------------------------☆



1on1面談で上司が困るシリーズ その2


~沈黙が続いて気まずいときの対応~



☆------------------------------------☆





前回から


1on1面談で上司が困るシリーズ、


お届けしています。





今回は第2弾、



「沈黙が続いて気まずくなる場合の対応」です。





よくありがちな場面としては


こんな感じです。







ある上司が部下と面談をしました。





「最近、仕事で気になっていることは?」



と聞いたものの、



部下は黙り込んでいました。






目線は下を向いたままで


口を開く様子もなさそう・・・。







上司の心の声は



「何か言ってよ、


 じゃないと話が進まないよ」



と思いながら


内心、ちょっとイライラ。






上司は話題を変えたり、


自分の意見を話し出したりしました。







結果、



その面談は


ほぼ上司の独り語りで


終わってしまったのです。






上司に残ったのは



「沈黙の時間が気まずかった」


という後味の悪さだけでした。








こういう場面で


多くの上司が



「沈黙=面談が失敗した」


と考えてしまいます。





しかし、


それは大きな誤解です。






沈黙は、部下が



「どう答えようか」



「自分の気持ちをどう表現しようか」



と考えている時間です。






つまり 沈黙は



“成長のための思考時間" なのです。






なのにそこで




上司が勝手に


その沈黙を話で埋めてしまうと、



部下が考えるための


大切な時間を奪うことになります。









じつは




沈黙に耐えられるかどうかで

^^^^^^^^^^^^^^^^^^


上司の器が問われます。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^







たった5秒でも待てずに


口を挟んでしまう上司は、



「自分が主導権を握りたい人」


と見られてしまいます。







一方で、




沈黙を落ち着いて待てる上司は



「この人は自分の考えを尊重してくれる」


と信頼されます。






沈黙が部下にとって


「安心して考えを整理できる時間」になるのです。







もし沈黙が訪れたら、




「今この人は考えているんだな」


と心の中で捉え直してみてください。





それだけでも


気まずさは少なくなり、


沈黙が「成長の時間」に変わります。








とはいえ、



沈黙が続いたときに



どのような声を


かければよいのでしょうか。







ポイントは




▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽



 沈黙を否定せず、


 考えを促す質問をする



△△△△△△△△△△△△△△△△







たとえば


こんな質問です。






「いま浮かんでいることを、


 ことばにできる範囲で教えてもらえる?」





「すぐに答えが出なくても大丈夫。


 今、どんな視点で考えている?」





「少し時間をとって整理してみようか。


 まずどこから話してみたい?」






このように


「答えを急かさない」問いかけをすれば、



部下は安心して考え、


そして話し始めます。






部下にとっても沈黙が



「責められる時間」ではなく、


「考える時間」に変わるのです。









厳しいことを言えば




沈黙を怖がる上司は、


結局、


自分が楽になりたいのです。





その場の気まずさから逃れたくて、


つい自分が話してしまう。




それでは、


部下の成長にはつながりません。






上司が本当に果たすべき役割は



部下が


「安心して考えられる場をつくること」です。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^









もしも


面談や対話のときに


沈黙が訪れたら、



まずは5秒待ってみてください。






それでも


ことばが出てこなければ、


優しく、こう伝えてみませんか。






「急がなくていいよ。


 今、考えていることを、


 少しずつ聞かせてね」






そのたった一言で、


沈黙は「信頼の時間」に変わります。








沈黙をつくってしまうことは


決して失敗ではありません。






沈黙に耐えられる上司こそ、


部下から信頼されるのです。





上司が余裕を持って待ち、



適切な質問を投げかけることで、




その面談は


「気まずい沈黙」から


「成長の沈黙」へと変わります。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^








いかがでしょうか(^^)










ほんの小さな心がけ






その「小さな一歩」の行動で




あなた自身だけでなく


あなたの大切な


人間関係も変わります。





そして


あなたの魅力も伝わり、


あなたのファンがさらに増える


きっかけになりますね♪






今日も最後までお読みいただき


ありがとうございます






感想を送ってくださったら


最高にうれしいです!!




感想の送信はこちらから







それでは


また次回のメルマガで


お逢いしましょう(^^)/








☆編集後記☆




8月月末まで来ると



気分はもう9月に飛んでいます(^^)






9月、


何をしようかな~



どこに行こうかな~





頭の中は


遊びのことばかり!




まるで


これから夏休みに突入するときの


こどものような感じです(笑)






そんな9月が


今からとっても楽しみです(^^)/








☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




<無料ダウンロードサービス>



 『また、あなたに逢いたい!』と言われる人が


  大切にしている「30のこと」






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




<過去のメルマガ・ブログ>






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




◎本メールマガジン


「ファンづくりの秘密」は、


「ファンづくりコンサルタント 小島敦子」が、



これまでの接客経験や研修、


実生活の中で感じたこと、


体験したこと、実践したことを


具体的に表現して、


あなたの「ファンづくり」に役立つ情報を


お届けします。



・「『また、あなたに逢いたい!』と


  言われる人が 大切にしている30のこと」


  をダウンロードいただいた方



・研修、セミナー、講演会にご参加いただいた方



・名刺交換をさせていただいた方



にお届けしています。



当該メールマガジンがご不要の場合は


最下部のURLから解除することができます。




◆------------------------------------------------◆



 運営者



 プレシャスパートナー 小島敦子





◆------------------------------------------------◆




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



《ファンづくりの秘密》メールマガジン


       2025年8月27日 第465号



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆




ご感想の送信はこちらから




最新記事

すべて表示
その10:今いるメンバーで成果を上げるために/「組織は、人で育つ」シリーズ<vol.520>

おはようございます。 今いるメンバーで3倍の成果を生み出す! 組織開発コンサルタントの 小島敦子です。 9月に入っても 雨が降っている地域が 全国的に見ても多いですね。 東京は8月末から 21日連続で雨が降っています。 1961年からの統計史上、 日照時間がもっとも少ないようです。 とはいえ、 今週末はいよいよ 大型連休のシルバーウイーク。 もう計画はお済みですか? 素敵な時間をお過ごしください(

 
 
 
その9:心理的安全性とは“優しい組織"ではない/「組織は、人で育つ」シリーズ<vol.519>

おはようございます。 今いるメンバーで3倍の成果を生み出す! 組織開発コンサルタントの 小島敦子です。 昨日、仕事を終えて、 18:40頃に東京駅に到着したら 東京駅新幹線口の あまりの混雑状況に ただごとではない様子。 確かに ただごとではありませんでした。 電光掲示板に表示されている 新幹線のダイヤはに すべて「出発時刻未定」の表示。 名古屋周辺の集中豪雨のため 新幹線は上下線ともに運行が未定

 
 
 
その8:職場の中での対立/「組織は、人で育つ」シリーズ<vol.518>

おはようございます。 今いるメンバーで3倍の成果を生み出す! 組織開発コンサルタントの 小島敦子です。 9月に入りました! いやぁ、時間が経つのは早い!! 今年の夏は地域によって 大雨、台風、線状降水帯など 多くの被害を受けました。 地震発生もあり 本当に大変な出来事が多くありました。 関東地方の気温は 例年に比べて 比較的過ごしやすい夏でした。 これからは 落ち着いた季節になることを 切に願いま

 
 
 

コメント


bottom of page