おはようございます
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です
3月に入り
一気に暖かい日が増えました
先日の東京は
18度を超える4月並みの気温!
早咲きの河津桜も見事に咲き
東京の品川では
寒緋桜(かんひざくら)という
種類の桜が満開です
今年の桜の開花の時期も
全国的に早いようですね
今日はこれから家族旅行
雪が降り積もる
山形の銀山温泉に
行ってきます
銀山温泉は
大正浪漫の郷愁を感じる
ノスタルジックな街並み
1泊の旅行ですが
しばしの間
その風景と温泉を
楽しんできます(^^)
さて
前回のメルマガは
『一日一生』から学んだこと
を お届けしました
文字通り
一日が一生と思って生きること
そのために大切なことは
『何のために
何をするのかを考えること』
そして
それをするために
何よりも肝心なことがあります
その肝心なこととは?
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
◆メルマガの感想の
一部をご紹介します♪
***************
ようすけさん
一日一生、
まさにその通りだと思います。
(以前、酒井さんのご著書を
読ませていただきました)
目の前のことを
どれだけ一生懸命できてるのか
と問われると、
まだまだだと思います。
1日1日の積み重ねが
未来(人生)ですね。
そして
「何のために」という目的意識が
とても大切だと改めて感じました。
自分は多くの人を笑顔にしたい
という人生の目的があります。
だからこそ、何ができるかを
いつも考えて行こうと思います。
そのためにも
目の前のことを全力で、
相手の期待を上回ることが
できるようにしていきます。
***************
ようすけさん
ステキな感想を
ありがとうございます(^^)
酒井さんの本を読んでいたこと
共通点があってうれしいです!
>多くの人を笑顔にしたい
>何ができるかを
いつも考えて行こうと思います
その想いのもと
行動をしている
ようすけさんのあり方が
とても素敵だと感じました
使命があるからこそ
周りへの影響の輪も
広がっていきますね!
さて
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
人間関係を円滑にする大人の流儀
☆------------------------------------☆
突然ですが質問です
「日曜日の初耳学」という番組を
観たことがありますか?
文字通り日曜日の夜に
放映されている番組です
その中の
『時代のカリスマ×インタビュアー林修』
林先生が時代のカリスマゲストに
直撃インタビューをするコーナーが
興味深くて大好きなんです!
つい最近は
作家の伊集院 静氏がゲストでした
伊集院さんは辛口ながらも
とても品のある大人の男性
そして
ことばの紡ぎ方が美しく
わかりやすい表現が
心に響くのだと感じました
その伊集院さんが
語ったお話のなかに
納得したことがありました
それは
人と付き合うときに
一番大事なことは
その人との距離感
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
人間関係を築くときには
その人のエリアに
むやみに入り込まないこと
ようするに
エリアに無神経に入ることで
人間関係を崩すことにもなる
ということです
確かにそういう人って
あなたの周りにもいませんか?
無神経にズカズカと
まるで土足の状態で
エリアに入り込んでくる人
そんな人のことを
「土足力が強い」と揶揄して
たとえてくれた人がいました
うん、上手い表現!(笑)
円滑な人間関係を築くためには
まずは一歩立ち止まる
その必要があるということです
そして
私がもっとも共感したこと
それは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
人間関係を円滑にする大人の流儀として
話を「きく力」とは
話を「きく姿勢」のことである
△△△△△△△△△△△△△△△
「きく」を
あえて平仮名で書いたことには
意味があります
私が思うには
「きく」は大きく分けると
3つの意味合いがあります
それは
「聞く・訊く・聴く」
「聞く」というのは
情報が耳に入ってくること
言い換えると
右から左に聞き流すこと
「訊く」というのは
尋ねる、問うこと
言い換えると
次に自分は何を話そうか
何を質問しようか
考えながら「きく」こと
そして
「聴く」というのは
話に積極的に耳を傾けること
言い換えると
この漢字の成り立ちのように
「耳」「目」「心」を使った
全身で相手の話を受け止めること
あの人は話をきちんと「きく」人だ
そういう人の共通点は
「聴く」姿勢が表れていることです
人の話を一生懸命に積極的に
「聴く」姿勢を態度でも表すこと
「きく力」は「聴く力」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
話をきちんと「きく」人だ
そう思ってもらえることで
話を「きいて」もらえることになり
相手との信頼関係を築く
一歩につながると感じます
私は仕事において
経営者をはじめ
部下を持つ上司の方々の
お話を伺う機会がよくあります
そのときに
このようなことを耳にします
「従業員が話をきかない」
ではなぜ
そうなってしまうのでしょう?
その理由としては
そもそも
経営者や上司が
従業員の話を聴く姿勢が
できていないのかもしれません
話を「聴く」姿勢
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
あなたの職場では
いかがでしょうか?
そしてあなたは
大人の流儀として
話を「聴く」姿勢で
気をつけていることはありますか?
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです!!
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
伊集院 静氏の
大ベストセラー
「大人の流儀」シリーズ
近々
読んでみようと思い
Amazonでオーダーしました
伊集院 静氏の著書を
はじめて手に取ったのは
今から約20年前に読んだ
小説「アフリカの王」でした
『一度アフリカに
足を踏み入れた人間は
アフリカの手に
掴まえられてしまう』
印象的なフレーズでした
大草原のアフリカの魅力が
文章からあふれ出ていたことを
今でも覚えています
それに触発されて
ケニアに行ったほどです
またケニアに行ってみたい
しばらくはその想いを
本に馳せることとします(^^)/
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