おはようございます
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です
前回のメルマガでは
私事ですが
入院生活を送っていることを
書きました
手術を終えて
無事に退院しました
そして
日常生活に戻っています
ご心配をおかけしました
そして
お見舞いのメッセージ
本当にありがとうございました
とても励みになりました!
1週間の入院生活をしていたので
スケジュール調整をしたぶん
今はかなりタイトな
毎日になっています
今日は福岡での研修です
体調管理をしながら
前に進んでいくことにします(^^)
そして
病院内で起きた出来事で
なんだかとても
気になったことがありました
それは
メルマガの最後にある
編集後記をご覧ください(^^)
さて
前回のメルマガは
「今、入院しています」
をタイトルとしてお届けしました
お伝えしたかったことは
『やっておいたほうがいいことに
どれだけ早めに取りかかるか』
そのことは
わかってはいましたが
激しく痛感しました
では
『やっておいたほうがいいこと』に
早めに取りかかるためには
何から始めればよいのでしょうか
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
さて
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
どっちが気になる?
☆------------------------------------☆
1週間の入院生活で
実感したことは
健康の大切さ
言い方を換えると
『あることのありがたみ』
このことを
前回のメルマガで
お届けしました
今回は別の視点で
見てみたいと思うので
どうかお付き合いください
あるとき
こんな実験をしました
研修の受講者に
AとBの2つの絵を
見てもらいます
(りんごの絵を
ちょっと想像してみてください)
A:丸い形状のりんご
B:一部が欠けているりんご
そして
受講者に質問します
「AとBの
どっちが気になりましたか?」
さて、あなたは
どっちのりんごが
気になりましたか?
または
どっちのりんごに
目がいきましたか?
いかがでしょうか?
一般的に約9割の人が
気になった、目がいったのは
「B:一部が欠けているりんご」
と言われています
その理由の多くは
なんで、欠けているの?
誰かが、かじったの?
そんなことを考えるので
Bのりんごを挙げる人が
圧倒的に多いのです
じつは
人間の脳の特性として
完璧な状態のモノよりも
欠けている部分に意識が向くと
言われています
それゆえに
こんな経験ってありませんか?
「相手の欠点が気になる」
「相手の不足点に目がいく」
欠点や不足点が気になるのは
脳の特性だから仕方ないことです
相手のことは目に見えるので
欠点や不足点に
どうしても目がいきやすいのです
そしてときに
その目が自分に向くこともあります
自分の欠点
自分の不足点
自分の短所
自分のダメなこと
自分のできないこと
自分の失敗したこと
どうしても
気になってしまいます
気になってしまって
自信をなくす
一歩踏み出せない
自己嫌悪になる
こんなふうに感じたことって
ありませんか?
もちろん
欠点や不足点を補うための
意識や努力は大切なことです
でも
欠点や不足点に目を向ける前に
もっと大切なことがあります
それは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
満たされている部分にこそ
目を向けること
△△△△△△△△△△△△△△△
さきほどの
りんごの絵で説明すると
欠けた部分もあるが
りんごの果実の部分もある
りんごの果実の部分は
あなたの経験
あなたの知識や知恵
あなたの人間関係
あなたの信頼関係
今まで
あなたが積み上げてきた
人生そのものです
その満たされている果実にこそ
まずは目を向けること
言い換えると
『あることのありがたみ』
自分の欠点だけでなく
自分のできている部分に目を向け
それを認めることができる人は
相手の欠点だけでなく
相手のできている部分に目がいき
それを認められるようになります
だからこそ
まずは
自分自身に対して
目を向けてみませんか
そうすることで
相手に対する見方や考え方が変化して
発することばや行動も変化することが
あるのではないでしょうか
人間は欠けているものが
気になる傾向がある
だから併せて
満たされている部分にも
意識をして目を向けること
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです!!
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
病院での診察と
入院のときの出来事で
とっても気になったことが
ありました
それは
医師や看護師の方からの
身体の痛みについての
質問でした
私の場合
腎臓に結石があったため
とにかくめちゃめちゃ痛くて
吐き気も相当な状態でした
そんなときの
医師や看護師の方々の
痛みへの質問は
「人生で最大の痛みが10とすると
今の痛みはいくつですか!!」
同じ質問を
麻酔科、泌尿器科、内科の医師や
看護師さんたちが変わるがわる
何度もするのです
「みんな同じ質問する!!
この質問って
流行ってるの???」
確かに痛みのイメージが
相手に伝わりやすくて
工夫した質問だなぁ・・・
きっと痛みの対応用に
マニュアル化がされて
浸透しているんだなぁ・・・
痛みにもだえながらも
そこに関心していた私でした(笑)
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