「自分で考えて」が部下を困らせるとき<vol.522>

おはようございます。
今いるメンバーで3倍の成果を生み出す!
組織開発コンサルタントの
小島敦子です。
9月最後の日。
そして
東京は今日で
35日連続の雨。
気象庁の観測以来、
(1886年の統計開始以降)
過去最長を更新しているとのこと。
ということは
151年ぶりの記録。
台風26号の影響を受けているので
まだ雨が続きそうです。
明日から10月。
秋晴れの空をが見れる日を
楽しみにしています(^^)/
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今回のテーマは
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「自分で考えて」が部下を困らせるとき
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今回のテーマも
つい最近、クライアント先であった
出来事をもとにお届けします。
先日、
ある職場でこんなことがありました。
上司
「今回の案件、
Aさんに任せるから、
自分で考えて進めてみて」
部下A
「わかりました。
ちなみに、どこまで
自分で判断してよいでしょうか?」
上司
「そこも含めて、
自分で考えてみてよ。
いつまでも指示待ちじゃ困るからね」
部下A
「はい・・・」
数日後。
上司
「例の案件、どうなってる?」
部下A
「まだ途中です。
確認したいことがあって・・・」
上司
「えっ、まだ?
任せたんだから、
もっと主体的に動いてよ」
部下A
「す、すみません・・・」
上司は、
部下に成長してほしいと思っています。
だから、
あえて細かく指示を出さず、
自分で考える機会を与えたつもりでした。
いっぽう、
部下はどうでしょうか。
どこまで
自分で決めてよいのかわからない。
間違った判断をして叱られたくない。
かといって、
何度も質問すれば
「自分で考えて」と言われる。
その結果、
行動が止まってしまいます・・・。
私たちは、
「任せれば、
人は主体的に動くようになる」
と思いがちです。
でも、
本当にそうでしょうか。
私自身、
組織の中で働いてきた中で、
仕事を任せてもらえる喜びを
感じたいっぽうで
「任せるから」と言われて
戸惑った経験もあります。
そして今、
育成の現場に関わる中でも、
同じような場面に出会います。
そこで
あらためて感じるのは、
任せることと、放置することは違う
ということです。
任せるとは、
単に仕事を渡して、
あとは本人次第にすることではありません。
大切なことは
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何のために取り組むのか。
どのような状態を目指すのか。
どこまで本人が判断してよいのか。
困ったときには誰に相談すればよいのか。
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ここがはっきりしていないから
主体性も発揮できないわけです。
こうしたことを共有したうえで、
本人に考え、
行動する機会を
渡すことではないでしょうか。
少し耳が痛い話になりますが、
「自分で考えて」と言いながら、
じつは上司自身が、
任せ方を考えきれていないこともあります。
もちろん、
部下にも自分から質問し、
行動する姿勢は必要です。
ただし、
経験の浅い人に、
最初からすべてを
自分で判断するよう求めるのは
無理があります。
だからこそ、
上司の関わり方が大切になります。
たとえば、
部下に仕事を任せるときに、
「今回の目的は○○。
進め方はあなたに任せるよ」
「ただし、
予算に関わることは事前に相談して
「来週、一度進捗を確認しよう」
と伝えてみる。
これだけでも、
部下は安心して一歩を
踏み出しやすくなります。
そして、
途中でうまくいかないことがあっても、
すぐに答えを与えるのではなく、
「今、どこまで進んでいる?」
「何が一番難しい?」
「次はどうしてみようか?」
と問いかける。
大切なのは、
部下の代わりに考えることではなく、
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部下が自分で考えられるように支えることです。
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任せたからといって、
上司の役割が終わるわけではありません。
むしろ、
任せたあとにどう関わるかが、
育成の分かれ道になるのだと思います。
もし今、部下に対して、
「もっと主体的に動いてほしい」
と感じているなら、
一度問いかけてみませんか。
「私は仕事を任せているだろうか。
それとも、
ただ手を離しているだけだろうか。」
任せるとは、
相手の可能性を信じること。
そして、
その可能性が発揮されるように、
必要な環境を整えること。
手は出しすぎず、
目と心は離さない。
そんな関わりの積み重ねが、
自ら考え、行動できる人を
育てていくのだと思います。
いかがでしょうか(^^)
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります。
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
結局、9月は毎日
雨が降りました。
青い空が広がっている状態を
本当に期待したいです。
名古屋で行われている
アジア競技大会。
オリンピックや
世界陸上ほどの
盛り上がりはないようですが、
選手の熱い戦いを観るのは
盛り上がります!
そして、
週末からはいよいよ
待ちに待った
VIVANTの第3シーズンがスタート。
どんな最終章になるのかなぁ、
楽しみすぎます~(^^)/
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