その3:注意すると黙る部下/現場で毎日起きている小さなSOSシリーズ<vol.492>
- 小島敦子

- 7 日前
- 読了時間: 5分
おはようございます。
今いるメンバーで3倍の成果を生み出す!
組織開発コンサルタントの
小島敦子です。
あっという間に3月突入。
昨日から降り続いた雨が
ようやくやみました。
暖かい日が増えてきましたが、
一気に冬に逆戻り。
三寒四温で
少しずつ春に近づいていることを
感じる毎日です。
今年は桜の開花も早いようですね。
それも楽しみのひとつです。
そして楽しみといえば
WBCの開幕も近づいています。
がんばれニッポン(^^)/
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今回のテーマは
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現場で毎日起きている小さなSOSシリーズ
その3:注意すると黙る部下
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最近、1on1面談や
日常の会話で、
こんなやり取りはありません?
こんな場面、ありませんか。
部下
「先日の提案ですが、
先方の反応がいまひとつで・・・」
上司
「だから言ったよね?
事前に資料を見せてって」
「準備が甘いんだよ」
部下
「す、すみません・・・」
その後、
二人の会話は続きません。
部下は
メモを取り、席に戻る。
上司としては、
間違ったことは言っていない。
むしろ、
成長してほしいから
指摘をしたわけです。
でも、その日を境に、
その部下の発言が減っていきました。
会議では意見を言わなくなる。
判断を求めると、
こう返ってくる。
「どうしますか?」
「指示をいただけますか?」
気づけば、
指示待ちの状態が増えている。
なぜ、
こうなるのでしょうか。
多くの上司は、
「自覚が足りない」
「自分の頭で考えていない」
「もっと主体性を持つべきだ」
そう考えます。
けれど実は逆です。
人は、
自分の判断が否定されたと感じた瞬間、
判断することをやめるのです。
先ほどの場面で、
部下が受け取ったのは
「準備が甘い」
という事実だけではありません。
自分の考えは、間違っていたんだ
言う前に確認すべきだった
次は、まず上司に聞こう
これらは
部下の怠慢ではありません。
防衛反応です。
いっぽう、
上司の側には、こんな思いがあります。
同じ失敗を繰り返してほしくない
もっと視野を広げてほしい
チームとして成果を出したい
その責任感が
上司のことばを強くします。
けれど、
正しさが強くなるほど、
部下が考える余白は狭くなります。
ここで問われるのは、
「注意するか、しないか」ではありません。
どう注意するか、です。
たとえば
こんな違いです。
「だから言ったよね?」
⇒「今回、どこが一番難しかった?」
「準備が甘い」
⇒「事前にどんな選択肢があったと思う?」
「次は気をつけて」
⇒「次はどう工夫する?」
気をつけるべきは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
その指導が
指示待ちを生む瞬間に
つながっていること
△△△△△△△△△△△△△△△△
部下の沈黙が生まれたとき、
「反省している」と受け取るのか、
「考える力が止まった」と受け取るのか。
その違いが、
組織の未来を分けます。
もし最近、
注意するたびに
部下が話さなくなる
静かになるなら、
それは、
部下の問題ではなく、
指導の仕方を
見直すタイミングかもしれません。
厳しさは必要ですが
厳しさの先に
部下が考える余白がなければ、
主体性は育ちません。
指示待ちを減らしたいなら、
上司が答える回数を減らすこと。
それが、
一番確実な方法です。
いかがでしょうか(^^)
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります。
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
WBCに向けて
メジャーリーグ選手も合流。
つい先日、偶然にも
ドジャースの山本由伸選手を
羽田空港で見かけました!
山本由伸選手は
いつも移動には
ANA利用してくださっています。
とても紳士的で
穏やかな雰囲気でした(^^)/
羽田空港から伊丹空港に
飛行機で移動し、
大阪でメンバーたちと合流。
WBC開幕、楽しみです~
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