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  • 小島 敦子

あらたな想い出の場面


あなたのまわりを、 あなたのファンでいっぱいにする 「ファンづくり」コンサルタントの小島敦子です。

「は~るばる来たぜ~、函館~(^^♪」 ということで やってきました、函館に♪

なんと20数年ぶりに訪れました。

今回は家族旅行。

なぜ函館を選んだかというと 父と母の想いでの旅行地だから。

1年前に父が他界しました。 生前、父と母が二人で行った旅行先。 色々ある中でも、 今は季節がちょうど良いということで 緑があふれる函館にしたのです。

北海道は梅雨がない、と言われます。 東京は雨でしたが、函館はカラッとした 気持ちの良い快晴。 真っ青な空と、海、木々、山々の緑の コントラストが本当に美しい。

五稜郭。 以前、行ったけどほとんど記憶がない!(笑) ホントに見事な五角形!

お昼ご飯は函館の名物の塩ラーメン。

それから金森赤レンガ倉庫。

そして八幡坂と元町公園へ。

ここは父と母は訪れていなかったので、 今回、母は初めて来た場所。

母は何度も、 「ここは初めて来たわ。素敵な場所ね。 こんな場所もあったのね」

そして、何度も何度も八幡坂の上から海を見渡し、 そして元町公園では緑を愛で、 古い洋館の前で足を止めて じっくり眺める様子。

そして函館山に。

あまりに景色が良いので、 日中と夜の景色を比較をするために、 2度、函館山にも登りました。

確かに装いが全く違う! 同じ場所なのに、見える様子がこれほど異なると 1粒で2度おいしい感じ(笑) お得感、いっぱいです(^-^)

6月にこんなに澄み切った景色が見えるのは とても珍しいとのこと。

もやがかかったり、かすみがかったり してしまうみたいです。

でも、日ごろの行いが良いおかげ!

クッキリ・ハッキリ・スッキリ 見えました~(^-^)

無数の星がまたたく空もキレイでした。

でも、夜8時の函館山山頂は寒い! 14度だったので、長くはいられない。 20分ほど満喫したあとはロープウェイで下山しました。

父との想い出を記憶の中で懐かしむだけでなく、 新たな想い出も加わったようです。

母の記憶に新たな場面が増えたこと、 そして、そこには私も一緒にいることも とても嬉しく感じました。

私の備忘録として。

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