◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 《ファンづくりの秘密》メールマガジン 2017年5月31日 第34号 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◎本メールマガジンは、 「また、あなたに逢いたい!」 と言われる「ファンづくりの専門家 小島敦子」が、 これまでの接客経験や研修、実生活の中で感じたこと、 体験したこと、実践したことを具体的に表現して、 あなたの「ファンづくり」に役立つ情報をお届けします。 研修やセミナー、講演会にご参加いただいた方、 名刺交換をさせていただいた方にお届けしています。 当該メールマガジンがご不要の場合は 最下部のURLから解除することができます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆「アイコンタクト」のとっておきの方法! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おはようございます。 「また、あなたに逢いたい」と 言われる人をプロデュースする ファンづくり専門家の小島敦子です。 最近、メルマガの感想と一緒に 「ファンづくりセミナー」開催の ご要望をいただくことが増えています(^-^) ありがとうございます! そろそろ開催も考えようかと思案中です。 もし、ご希望があればお知らせください! そして引き続き、毎日 私は自分の自己PRを動画撮影して、 自己PRのプロの方からの指導を受けています。 そのことが最近、とても役に立ちました! 実はつい先日、 参加させていただいたセミナーで、 サプライズで各自の自己紹介を 動画撮影する機会がありました。 日頃の準備が役立ちました~(^-^) その際に、ある受講者の方から こんな質問を受けました。 「どのようにすれば、アイコンタクトが 自然にできるのでしょうか?」 その方は、人と話をするときに、 目を合わせることが苦手とのこと。 目を見ながら話そうとすると、 必要以上に緊張してしまったり、 焦ったりして、 落ち着かなくなってしまうそうです。 とは言え、ずっと目線を外したままで、 相手と話はできないですよね。 あなたはいかがですか? 似たようなこと、感じたことはありますか? このような場合、おススメの方法があります! その方法とは ・ ・ ・ 「周辺視野を使う」ことなのです! それってなに?? きっとそう思いますよね。 それをお伝えする前に ちょっとだけ聴いてください。 例えば、何かをしっかりと見たい場合には、 目をこらしたり、凝視したり、 じっくり見たりしますよね。 この状態のことを 「中心視野を使う」と、私は呼んでいます。 目の焦点を 見ているものの中心にあてている状態です。 じっくり見ているので いわゆる、目力がある状態です。 でも、この時には 気をつけなければいけないことがあるのです。 実はこの「中心視野を使う」目の状態は、 相手に圧迫感や緊張感を 与えてしまうことがあります。 アイコンタクトが得意な方は、 無意識に相手の目をずっと見てしまうことで、 かえってこのような緊張状態を 与えてしまっているかもしれません。 では、どうすれば良いのしょう。 それが「周辺視野を使う」ということなのです。 これは、どのような状態かというと、 相手に目線を合わせながら、 その相手の後ろの背景、景色、周辺の様子も 同時に視野に入れている状態のことなのです。 例えば、 あなたがカフェで相手と話をしている場面。 相手の後ろを他の人が通ったり、 何かが動いたりすると、 それが何となく自然に 目に入ってきた経験ってありませんか? そのときの目の焦点は、 相手だけをじっと凝視の状態で見るのではなく、 相手の周辺の背景も取り込むような、 目に余計な力が入っていない状態なのです。 だから、目力がある状態ではなく 柔らかくて、優しい、大らかな印象になるのです。 この目線の状態で 相手は、居心地よく感じることでしょう(^-^) そのような雰囲気のあなたの目線、 出逢いをさらに素敵なものにするために、 「周辺視野を使う」こと。 ぜひ試してみてくださいね。 きっと「また、あなたに逢いたい」と 感じてもらえることでしょう。 あなたの想いと行動を変えれば 未来も必ず変わるはず(^-^)。 今日も最後までお読みいただき、 ありがとうございます。 それではまた次回のメルマガでお逢いしましょう! ◆--------------------------------------------------------◆ ・運営者 プレシャスパートナー 小島敦子 http://www.precious-pt.net/ ◆--------------------------------------------------------◆ ご感想の送信はこちらから http://precious-pt.net/contact メルマガの解除は以下のURLをクリックしてください。 https://secure.clutchbox.jp/forms/id/57ff3cba12a042c79d9b0f7eac1f09d1
小島 敦子