◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 《ファンづくりの秘密》メールマガジン 2016年12月14日 第9号 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◎本メールマガジンは、 「また、あなたに逢いたい!」 と言われる「ファンづくりの専門家 小島敦子」が、 これまでの接客経験や研修、実生活の中で感じたこと、 体験したこと、実践したことを具体的に表現して、 あなたの「ファンづくり」に役立つ情報をお届けします。 研修やセミナー、講演会にご参加いただいた方、 名刺交換をさせていただいた方にお届けしています。 当該メールマガジンがご不要の場合は 最下部のURLから解除することができます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆誰かを助けるときに言う「ありがとう」って? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おはようございます。 『感動!おもてなし接客術コンサルタント』 「また、あなたに逢いたい」と言われる ファンづくりの専門家、小島敦子です。 突然ですが、最近 「ありがとう」って言ったのは いつですか? ついさっき? それとも 「あれっ、いつだったかな~?」 でしょうか?(笑) 誰かに感謝したときに伝える 「ありがとう」のことば。 これは日頃から 伝えることがありますよね。 今回、お届けするのは 誰かを助けるときに伝える 「ありがとう」のことばです。 「えっ?? 『ありがとう』って言うのは 助けられた側のことばでしょ!」って 思いませんでしたか? そうですよね。 普通は、助けられた人が 助けてくれた人に対して 「ありがとう」って言いますよね。 でも、 感謝の気持ちを持つのは 助ける側にもあるのだと私は思います。 それって、なぜだと思いますか? 実はちょっと深い意味があります。 どういうことかと言うと 例えばあなたが 電車の中でお年寄りに席を譲ったとします。 すると、あなたは、 そのお年寄りから 「ありがとう」と感謝されます。 ここまでは、きっとよくあることでしょう。 実はこのときに、そのお年寄りを 「助けてあげる」ではなく 「助けさせてもらう」という 謙虚な気持ちを持つことが大切です。 そうすると、 今まで当たり前すぎて 意外と見えていなかったことに 気づく可能性が出てくるのです。 意外と見えていなかったこと? それって何? そう思いますよね(笑) もう少し詳しくお伝えしますね(^-^) 意外と見えていなかったこと。 それは、そのお年寄りからの 温かい感謝のことばとともに、 ほっとした優しい表情、 肩をおろした状態、 リラックスした座り方、などなど。 その様子を見たら、 「席を譲って良かった」と感じ、 あなたの気持ちは さらに豊かになることでしょう。 だから、 そんな豊かな思いにさせてくれて 「ありがとう」 ということなのです。 このように 誰かを助ける行為は尊いことですよね。 その尊い行為である 誰かを助けるときに伝える 「ありがとう」。 そこには、3つの意味があると考えます。 ①私に気付きを与えてくれて「ありがとう」 ②私に人のためになることを させてくれて「ありがとう」 ③私がそういうことができる 私になっていることに「ありがとう」 誰かを助けるときにも 「ありがとう」の想いを持って行動すると、 意外なことに気づくことができて、 あなたの世界はさらに広がることでしょう。 そして 豊かな感情があふれることで、 「また、あなたに逢いたい」と言われる あなたのファンづくりにつながりますね!(^-^) <追伸>追加開催決定! 開催のご要望をいただいたので追加開催します(^-^) ☆ファンづくり1dayセミナー☆ 「魔法の聴き方・褒め方・伝え方」 次回は 1月8日(日)を予定しています。 時 間:10:00~13:00(3時間) または 15:00~18:00(3時間) 参加ご希望の方はこちらのメールにご返信ください。 詳細をご案内をさせていただきますね(^-^) 今日も最後まで読んでいただきありがとうございます! それではまた次回のメルマガでお逢いしましょう! ◆--------------------------------------------------------◆ ・運営者 プレシャスパートナー 小島敦子 http://www.precious-pt.net/ ◆--------------------------------------------------------◆ ご感想の送信はこちらから http://precious-pt.net/contact メルマガの解除は以下のURLをクリックしてください。 https://secure.clutchbox.jp/forms/id/57ff3cba12a042c79d9b0f7eac1f09d1
小島 敦子