「また、あなたに逢いたい」と言われるファンづくりの専門家
「感動!おもてなし接客術」コンサルタントの小島敦子です。
前回は、「笑顔」の秘訣をお届けしました。
(↑クリックしてblogをご参照ください)
「笑顔」に大切なことは
「目元と口元」。
最高の笑顔の状態は
口角を上げ、そして「目」を通して
自分の気持ちを相手に届ける。
要は、目から感情のビームを出す!(笑)
なので、笑顔は「口元」だけでなく
「目」の表情も大切なのです。
※写真は私自身の「目」です(^-^)
大親友のフォトグラファー本多佳子さんによる撮影です。
URL:yoshikohonda.com/
そして今回、お届けするのは
「目は口ほどにモノを〇〇〇〇!」
「〇〇〇〇」には何が入ると思いますか?
・
・
・
・
・
・
答えは
「目は口ほどにモノを言わない!」です。
えーっ、そんな表現、聞いたことない!!
確かにそうですよね。
勝手につくった表現なので(笑)
確かに「目」の表情が大切ということは
お伝えしました。
でも、ちょっと考えてみてください。
「目」を見ただけで、その人の想い、
考えていることがすべて伝わってきますか?
その人が今、何を考え、何を欲していて、
何を望んでいるのか。
態度やしぐさ、表情を見れば
「ある程度」は察することはできるとは思います。
でも、あくまでも「ある程度」止まりなのです。
では何をすればよいのでしょうか。
それは簡単です。
想いを「言葉」にして
「伝える」ことです。
そんなことは当たり前!と思うかもしれません。
しかし意外と、想いを「言葉」で伝えていない
ことが多いのです。
だからこそ、まずは想いを「言葉」にしてみる。
だって「目は口ほどにモノを言わない!」
「目」の表情だけでは、
具体的な想いは伝わらないのですから。
そして、せっかく「言葉」にするのであれば
相手が喜ぶことや、思わず笑顔になることが
良いですね(^-^)
まずは相手を笑顔にするつもりで
自分の想いを「言葉」で伝えてみましょう。
目の表情だけでは足りないのです(笑)
この「言葉」の最適な選び方については
次回、お届けしますね!
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
************************ 【あなたに伝えたい30のこと】 http://www.precious-pt.net/download ダウンロードサービス中(^-^) ************************