現場の視察体験で共感したこと＜vol.421＞
- 小島敦子
- 2024年10月23日
- 読了時間: 5分
おはようございます。
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です。
メルマガ配信が
1日遅れました！
9日間のアメリカ旅行が
無事に終わり
23日に帰国しました。
今回の渡米の目的は
副業で行っている事業のために
本社視察（見学）に行ってきました。
百聞は一見に如かず。
やはりリアルで観る
現場は素晴らしい～！
あらためて
たくさんのことを吸収できた
想像以上に充実した9日間でした(^^)/
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
現場の視察体験で共感したこと
☆------------------------------------☆
9日間のアメリカツアーから
ようやく帰国しました。
視察体験で共感したことを
備忘録としても
まとめておこうと思いました。
今回の渡米の目的。
冒頭の前書きでも書きましたが
私が副業で行っている
事業の本社が
アメリカのアリゾナ州の
フェニックスにあるため、
その会社の視察に行ってきました。
結論としては
百聞は一見に如かず！
本社の役員や役員室、
本社で働いている人々。
全体ミーティングでは
役員が各自、
自身の想いを語ってくれました。
（通訳がいます！）
そして
翌日はチャーター機で
テキサス州のマッカレンに移動。
そこにある
畑や工場を見学。
現場で働いている人々と触れて
スタッフの想いを聴きました。
（こちらも通訳がいます！）
特に工場長の話や
工場で働く人の想いが
胸に響く内容でした。
みなさんに共通していたことは
2つありました。
1つ目は
勤続年数が長いこと。
^^^^^^^^^^^^^^^^
長い人は40年近く働いています。
2つ目は
会社へ感謝の想いがあったこと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
雇用されて
ただ単純な労働をするのではなく
自分たちが製造に関わり、
その製品を通じて世界と繋がり、
製品が手元に届いた世界の人々が
喜んでいる姿を
いつも想像しているとのこと。
そして、
そのような会社で働くことに
強いプライドと
喜びを持っていると
話していたことが
印象的でした。
見学に来ている
私たちへ向ける
親しみのある
屈託のない笑顔は
その想いの表れであると
感じました。
その想いは
決して人種や
国の違いではなく
日本においても
働く人の姿や想いとして
そうありたいと思いました。
そうあるためには
経営者の理念、想い
会社が発するメッセージが
大切だとあらためて思いました。
現場には
社長や工場長が
日ごろから自身の想いを伝え、
お互いが話し合ったり、
受け止めている様子が
随所に伺えました。
話は変わりますが
今回、飛行機の往復は
日本航空（JAL）でした。
日本航空は今年で創立70周年。
ちなみに
全日空（ANA）は
2022年12月に創立70周年を迎えました。
私自身は全日空（ANA）出身です。
2012年の12月、
全日空が創立60周年のときに発表した
【 ココロノツバサ 】の
ポスターが深く記憶に残っており、
今も思い出します。
そのポスターに
書かれていたことは
こちらです。
『何もしなければ何も起きない。
行かなければそれはやってこない。
飛び出さなければ世界は変わらない。
すべてのひとの心に翼はある。
使うか、使わないか。
世界は待っている。
飛ぶか、飛ばないか。
海をこえよう。
言葉をこえよう。
昨日をこえよう。
空を飛ぼう。』
引用
～ココロノツバサ。ANA60th～
今回の本社や現場視察を経て、
このポスターのことばが
思い出されました。
まずは
ありたい姿を描いてみること。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
その想いをことばにすること。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そして
そのことばを行動に変えること。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そのうえで
その行動を振り返ってみること。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
今回の現地視察を通して
現場の想いに共感できたのは、
ありたい姿
↓
言語化
↓
行動化
↓
振り返り
この流れを
体感したからだと
思いました。
なので、
備忘録として残して
あの体験を振り返るつもりで
記してみました(^^♪
いかがでしょうか。
あなたの
心に残っていることばや
場面はどのようなことですか？
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります。
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです！！
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
本社訪問、現場視察を終えて、
その後はラスベガスに向かいました。
ラスベガスから
グランドキャニオンに向かいました。
行った先はウエストリム。
グランドキャニオンの絶壁に
造られたガラスの橋
「スカイウオーク」を体験しました。
その高さは実に1,200メートル。
絶壁から約20メートル
外側に突き出たガラスの橋。
眼下には
グランドキャニオンの谷底が
ハッキリ見えています！
おーーーっ、怖いっ～！！！
吸いこまれそうな感覚になりました。
高所恐怖症なのに
よくチャレンジした！
と自分を褒めてみました(笑)
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