おはようございます
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です
9月に入りましたが
引き続き暑い毎日が続いていますね。
残暑ながらも
いっぽうで虫の声も聞こえるようになり
少しずつ秋の気配を感じることもあります。
そんな9月のはじまりは
伊勢神宮への参拝からスタートしました。
そのなかでの体験は
メルマガ本編をご覧ください(^^)/
さて
前回のメルマガは
「仕事が遅い部下へ上司がすることは?」
をお届けしました。
あるマネージャーが部下の不満を言いました。
「部下のAさんはいつも仕事が遅い」
Aさんの仕事は
納期に間に合わないことが多いとのこと。
Aさんのような人って
きっといますよね。
では、このようなAさんに対して
上司は何をすればいいのでしょうか?
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
伊勢神宮 はじめての特別参拝で湧き上がったこと
☆------------------------------------☆
今回は私自身が体験した
特別なあることをお届けします。
9月1日から3日にかけて
伊勢神宮に行ってきました。
伊勢神宮は
日本の神様の最高神である
天照大御神が祭ってあります。
ご存知の方も多いと思いますが
伊勢神宮は
外宮(げくう)と内宮(ないくう)に
分かれています。
今まで4回行きましたが、
今回は特別参拝といわれる
御垣内正式(みかきうち)参拝を
体験しました。
御垣内参拝とは、
伊勢神宮の特別参拝の一つで
文字どおり御正宮の
垣根の内側の聖域に入って
参拝をすることです。
通常は、
御幌(みとばり)と呼ばれる
白い布の前で参拝するのですが、
初穂料(はつほりょう)を納めることで
御垣内で参拝することができます。
ちなみに初穂料とは
ご祈祷をしていただくことへの感謝を込め、
神社にお支払いするお金のことです。
ここまでは
神事ごとにまったく詳しくない私も
少しは聞いたことがありました。
そして
今回体験した
特別なあること。
それは
内宮の「夜間参拝」でした。
「夜間参拝」は
年末年始の12月31日~1月6日は
一般的に開放されています。
今回9月のこの時期に
「夜間参拝」をするにあたり
特別な申請をして
お参りすることができました。
夜間参拝は
19時30分頃から始まり
元の場所に戻るまで
約50分ほどかかります。
満点の星空が広がる夜空。
内宮への入り口には
五十鈴川にかかる宇治橋があります。
宇治橋は日常の世界から
神聖な世界を結ぶ
架け橋といわれます。
この橋を渡るときから
私語は一切禁止。
その宇治橋を渡り
内宮の鳥居をくぐり
神聖な気持ちで
正宮までの道のりを歩きます。
私語は禁止であるけれど
自分自身と向き合って
ひたすら自分と対話する
そんな時間になりました。
その対話の中で
私に湧き上がってきたこと
それは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
自分自身の器を広げること
ただし
むやみに大きな器にしないこと
△△△△△△△△△△△△△△△
ふっと
そんな思いが体の奥深くから
湧き上がってきました。
きっとこれは
今の私にとってのテーマなのだと感じました。
(ちなみに私自身は
スピリチュアルな体質では
まったくありません)
『自分自身の器を広げる』
でも
『むやみやたらに大きな器にしない』
それって何?
いったいどんなこと?
なんとなく矛盾を感じる・・・
そんなことを
自分自身に問いながら
参道を歩いていました。
器が大きい人
器量がいい人
器用貧乏
玉磨かざれば器をなさず
「器」にまつわることばは
いろいろあります。
私自身に湧いてきたことは
自分自身の「器」を広げるためには
はじめから大きな「器」にするのではなく、
「器」に中身を入れ続けることで
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
少しずつ「器」を大きくしていくということ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
一見すると
はじめから大きな「器」にしておくほうが
途中で「器」を変えるよりも
効率は良さそうな気がします。
でも
効率を重視するのではなく
そのときどきの状態にあった
「器」に変えることで
自分のあり方、
変化、成長、課題を感じることができる
そんなことが湧き上がってきました。
自分の中に湧きたった考えに
あーだこうだ
それはいったいなに?
で、どうする?
自分自身で問答しながら
参道をひたすら歩いて
宇治橋のたもとまで戻ってきました。
自分自身と
向き合ったことで湧きあがったこと
きっとこれが今の私にとって
人生のテーマなのかも
そんなことを感じた
機会になりました。
いかがでしょうか。
今のあなたにとってのテーマは
どのようなことでしょうか?
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります。
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです!!
感想の送信はこちらから
それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
今回の参拝で
はじめて教わったことばがあります。
それは
「ありがとう」の最上級の言い方でした。
天照大御神への参拝のときに使った
「ありがとう」の最上級のことば。
それは
「あることがたし」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「ありがとう」を漢字で書くと「有難う」
有ることが当たり前ではなく
とても貴重なことであることに感謝する
その感謝の想いを
「あることがたし」のことばにして
天照大御神にお伝えしました。
そして
天照大御神には
感謝を伝えるので
決してお願いごとを
してはいけないと言われました。
同じ内宮のなかにある
「別宮 荒祭宮(あらまつりのみや)」では
お願いごとをしてよいと言わたので、
そこではちょっとだけ
お願いをしてきました(^^)/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<無料ダウンロードサービス>
『また、あなたに逢いたい!』と言われる人が
大切にしている「30のこと」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
<過去のメルマガ・ブログ>
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◎本メールマガジン
「ファンづくりの秘密」は、
「ファンづくりコンサルタント 小島敦子」が、
これまでの接客経験や研修、
実生活の中で感じたこと、
体験したこと、実践したことを
具体的に表現して、
あなたの「ファンづくり」に役立つ情報を
お届けします。
・「『また、あなたに逢いたい!』と
言われる人が 大切にしている30のこと」
をダウンロードいただいた方
・研修、セミナー、講演会にご参加いただいた方
・名刺交換をさせていただいた方
にお届けしています。
当該メールマガジンがご不要の場合は
最下部のURLから解除することができます。
◆------------------------------------------------◆
運営者
プレシャスパートナー 小島敦子
◆------------------------------------------------◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
《ファンづくりの秘密》メールマガジン
2023年9月6日 第363号
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ご感想の送信はこちらから
Comentários