おはようございます
あなたの会社、お店のファンを増やす
ファンづくりコンサルタントの
小島敦子です
無事に退院して
すっかり仕事に戻っています
メッセージを
ありがとうございました!
そして
今朝は大阪からお届けします
朝日がキラキラまぶしく
綺麗な朝焼けが見えています
高層ビルの後ろに山が見える
ホテルの窓からの景色は
家から見る景色と違うので
新鮮な気持ちになります
太陽と青空は
何よりのエネルギーだと感じます!
さて
前回のメルマガは
「今回、2回目の入院で思うこと」
をお届けしました
研修中に受講者が言いました
「仕事とプライベートの
バランスが難しくて
ストレスを感じます」
そして
「どちらにも
時間が取れるようになれば
生活全体が充実しそうです!」
そう話す受講者が
多かったのですが
時間が取れれば
ホントに充実するのでしょうか?
以前の私だったら
1週間の入院は
その時間に対して
焦りや不安や罪悪感さえ
感じていたと思います・・・
まだ読んでいない方
もう一度 読んでみたい方
見逃した方は
ぜひコチラをどうぞ♪
◆メルマガの感想の
一部をご紹介します♪
***************
エアリーさん
充実感!!
まさにそうです。
追い詰められた方が
サクサク仕事できたり、
時間がないことで
容量良くできたり、
作業工程を見直せる。
もちろん、
追い詰められることで
精神的に疲弊したり、
簡略化しすぎて
丁寧さに欠けてはいけないけれど。
仕事だから減らしたい、
休みだから増やしたいではなく、
「充実した時間」を過ごしたい。
あまりある時間は
生み出すことを減らしてしまう
可能性をはらんでいる。
有意義な時間の使い方、
そして、
有意義な人との接し方を
考えさせられます。
***************
エアリーさん
感想を送ってくださり
ありがとうございます!
時間があればいい
という単純なもの
ではないですよね
たとえ短い時間でも
充実感を得ることはできる
そして
やりたいことに集中するために
何ができるか考えたり
その環境を整える意欲が
充実感につながることも
あらためて感じています(^^)
***************
さて
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
どこを見て仕事をしていますか?
☆------------------------------------☆
今回は
約1週間の入院生活で
ある出来事から
気がついたことを
お届けします
このたびは
内視鏡の手術を受けるために
計画的に入院しました
おかげで
今はすっかり元気です!
入院しているときは
私の興味が掻き立てられる
出来事がいろいろありました
看護師さんの
テキパキした動き
看護師さん同士や医師との
綿密な引き継ぎの仕方
患者さんにかけることば
配膳や清掃担当の方々など
みなさんの丁寧な対応
とにかく興味津々の毎日でした!
そして手術の日
いよいよ手術室へ
4月に手術を受けたので
流れはわかっていましたが
やはり緊張をしていました
手術の前に
硬膜外麻酔という
部分麻酔を受けました
部分麻酔なので
意識もはっきりあるため
会話が可能です
今回も医師・看護師合わせて
6人のチームで
手術を担当していただきました
ただし
執刀する医師2名以外の
麻酔科医、看護師は
前回とメンバーが異なりました
そのときに
感じたことがありました
『何だろう?
この違和感は・・・』
それは
前回の雰囲気と
様子が違うことでした
まさに違和感でした
何がそんなにも
違っていたのかというと
患者である私に対しての
接し方でした
(医療に関わる皆さま
勝手な思いを連ねますが
どうかご容赦ください)
その違いとは
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
その人をチームの一員として
含めているかどうか
△△△△△△△△△△△△△△△
どういうことかというと
目の前の患者である私が
医師・看護師6人のチームに
もうひとりのメンバーとして
入っている?
入っていないのでは・・・
そんなことを感じたのです
結論から言うと
「患者不在」の
印象を受けました
(キツイことばですみません)
4月の手術のときは
麻酔科医や看護師さんたちが
患者である私の緊張をほぐし
安心をさせるために
適宜話しかけてくれました
それが安心感につながり
患者である私も
チームのもうひとりのメンバーである
と感じさせてくれたのです
今回はそれがほとんどなく
ひとりぽっち
置き去りにされた感じ
チームメンバー外の
印象だったのです
前回は
6人の医師や看護師たちの
コミュニケーションも
スムーズに感じました
もちろん
手術が何より優先ですから
それぞれが持ち場の仕事に
専念することが大前提
それがあってのことは
理解しています
でも
私は患者として
6人の目の前にいるけれど
「患者不在」の印象を
実際に受けてしまったのです
印象は受けた私が
どう捉えるかというものなので
正解・不正解はありません
あくまでも私の印象です
でも今回の経験で
私自身も身をもって
振り返る必要があると感じたのです
「相手不在」で考えていないか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「相手不在」で行動していないか
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
だからこそ
会社や部署内で意見交換をする場面
どこを見て仕事をするか
その視点が重要だと実感しました
クライアントのお話を伺っていると
「お客さま」のことが欠けているなと
感じることもあります
「相手の存在」を
入れて考えていますか?
「お客さま」を
チームの一員として見ていますか?
「お客さま不在」の
行動になっていませんか?
この視点を持つか持たないかで
相手に届く印象とその結果が
大きく変わるのではないでしょうか?
今回は私の想いを連ねたことで
関係者の方をご不快な気持ちに
させてしまったらごめんなさい
でも
やっぱり必要だと思ったので
敢えて書こうと決めました
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
感想を送ってくださったら
最高にうれしいです!!
感想の送信はこちらから
それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
今回は病院での出来事
でも
そこから自分を振り返る
よいきっかけをいただいた
そんな機会になったと
感じています
『出来事には
すべて意味がある』
この意味はきっと
他にもあるのだと思います
自分事に置き換えるために
感度を鈍らせないように
意識していきます!
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