top of page

その8:職場の中での対立/「組織は、人で育つ」シリーズ<vol.518>

執筆者の写真: 小島敦子
小島敦子
9月2日
読了時間: 6分

おはようございます。




今いるメンバーで3倍の成果を生み出す!



組織開発コンサルタントの


小島敦子です。






9月に入りました!




いやぁ、時間が経つのは早い!!




今年の夏は地域によって


大雨、台風、線状降水帯など


多くの被害を受けました。




地震発生もあり


本当に大変な出来事が多くありました。






関東地方の気温は


例年に比べて


比較的過ごしやすい夏でした。






これからは


落ち着いた季節になることを


切に願います。






とはいえ、


まだ残暑が残る時期。




体調を整えて


乗り切っていきましょう!








☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆





今回のテーマは




☆------------------------------------☆


「組織は、人で育つ」シリーズ


その8:職場の中での対立



☆------------------------------------☆






今回も職場で


実際に起こった出来事です。





会議やミーティングの場面で


このようなことってありませんか。







上司


「では、この方針で進めようと思うけど、


 何か意見はある?」





部下A


「いえ、特にありません」





部下B


「はい、私も大丈夫です」





上司


「じゃあ、これで決まりだね」






会議は予定より早く終了。




反対意見も出なかった。






上司は、



「みんな納得してくれた」



と思っていました。






ところが、


会議室を出たあと。





部下A


「本当にあのやり方で大丈夫なのかな?」





部下B


「じつは私も思った。


 でも、あの場では言いにくかったよね」






こんな光景、


意外と多いのではないでしょうか。






私たちは、



「意見がぶつからない職場は関係性が良い」



と思いがちです。






確かに、



いつも誰かと対立したり


言い争っている職場は


居心地がよくないものです。







でも



人が集まれば、


考え方が違うのは当然です。




経験も違う。



立場も違う。



見えている景色も違います。





営業には営業の事情があり、



現場には現場の事情がある。





上司から見えているものと、



部下から見えているものも違います。






それなのに、



いつも全員の意見が一致しているとしたら。






それって



本当に考えが同じなのでしょうか。






それとも、



誰かが言うことを諦めているのでしょうか。







▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽



本当に大切なのは、


「対立がないこと」ではなく、


「意見が違っても話し合えること」



△△△△△△△△△△△△△△△△





ではないでしょうか。







当たり前のことですが




「反対意見が出ない」ことと、



「納得している」ことは



同じではありません。






私自身、


組織の中で長く働いてきた中で、




「ちょっと違うと思うけれど、


 ここでは言わない方がいいかな」



そう感じた経験があります。






今、現在



さまざまな組織に関わる立場になって



あらためて思うことは、






意見を言わなかったからといって、

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


その違和感がなくなるわけではない

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


ということです。






表面上は何も起きていない。




でも、


その小さな違和感が積み重なると、



「どうせ言っても変わらない」



「決まったことだけやればいい」



という諦めにつながることがあります。






誤解してほしくないのは、



「何でも遠慮なく言えばいい」



という話ではありません。





相手を否定する。



自分の正しさを押し通す。



感情をぶつける。





これらは、


対話ではありません。






大切なことは、




「人」と「意見」を分けることです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^






「あなたは間違っている」ではなく、




「私はこう考えています」



「その考えの背景を聞かせてもらえますか」




と、お互いの違いを


テーブルの上に置いてみる。






すると、



「そういう見方もあったのか」



「そこは私には見えていなかった」




と、新しい視点が生まれることがあります。






だから、



対立は必ずしも悪ではありません。





むしろ、



違いがあるからこそ、


ひとりでは出せない答えにたどり着ける。






これが、



組織やチームで仕事をする


意味のひとつではないでしょうか。







そして、



上司にはできることがあります。






会議で意見が出なかったとき、



「反対意見はない?」



と聞くだけではなく、





「もし、この案に懸念点があるとしたら


 何だろう?」



「現場の立場から見るとどう?」



と問いを変えてみる。






それだけでも、



「違う意見を言っていい」


という空気が生まれます。






もし、あなたの職場で、



「最近、意見がぶつかっていないな」



と感じたら、



一度問いかけてみてください。






「私たちは意見が一致しているのか。



 それとも、



 違いを言えなくなっているのか」







関係性が良いというのは



仲良くすることではありません。





意見が違っても話し合いができる。




意見が違っても相手を尊重できる。





そして、



違いからより良い答えを一緒につくれる。






対立のない組織ではなく、



対立を対話に変えられる組織へ。





そんな日々の積み重ねが、



人を活かし、



組織やチームを


さらに強くしていくのだと思います。









いかがでしょうか(^^)







ほんの小さな心がけ






その「小さな一歩」の行動で




あなた自身だけでなく


あなたの大切な


人間関係も変わります。





そして


あなたの魅力も伝わり、


あなたのファンがさらに増える


きっかけになりますね♪






今日も最後までお読みいただき


ありがとうございます






感想を送ってくださったら


最高にうれしいです!!




感想の送信はこちらから




または


このメールに直接返信もできます!







それでは


また次回のメルマガで


お逢いしましょう(^^)/








☆編集後記☆




先週、



人間ドックに行ってきたので


その続きです。





人間ドックは予約制ですが


クリニックはかなりの混雑ぶりでした。





すべての検査を終えて


医師との最終面談。



説明を受ける際の


身体の各部位を映し出す映像は



前回の人間ドックよりも


さらに進化していて、



医療分野の技術の発達が


スゴイと思いました。




結果は3週間後。


楽しみに待ちます。





ちょっと余談ですが



内視鏡検査を受けていた方たちは


(今回は私は別のクリニックで受診予定)


かなり大変そうでした。




というのは、


検査を待っている間、



たまたま


内視鏡検査室の前にいました。




すると、


部屋の中からむせる音が・・・


(オエーッ、ゴホッゴホッ)





内視鏡を口からではなく


鼻から入れる検査のようですが


その様子はかなり苦しそう・・・。



検査室から出てきた人は


相当ぐったりした様子。






クリニックの機械のせい?



それとも



医師の技術?





別のクリニックで検査を受けるとはいえ、


やっぱり怖い・・・





検査を待っているときに


そんなことを感じた


待ち合いの時間でした。






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




<無料ダウンロードサービス>



 『また、あなたに逢いたい!』と言われる人が


  大切にしている「30のこと」






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




<過去のメルマガ・ブログ>






☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




◎本メールマガジン


「ファンづくりの秘密」は、


「ファンづくりコンサルタント 小島敦子」が、



これまでの接客経験や研修、


実生活の中で感じたこと、


体験したこと、実践したことを


具体的に表現して、


あなたの「ファンづくり」に役立つ情報を


お届けします。



・「『また、あなたに逢いたい!』と


  言われる人が 大切にしている30のこと」


  をダウンロードいただいた方



・研修、セミナー、講演会にご参加いただいた方



・名刺交換をさせていただいた方



にお届けしています。



当該メールマガジンがご不要の場合は


最下部のURLから解除することができます。




◆------------------------------------------------◆



 運営者



 プレシャスパートナー 小島敦子





◆------------------------------------------------◆




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



《ファンづくりの秘密》メールマガジン


       2026年9月2日 第518号



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆




ご感想の送信はこちらから



最新記事

すべて表示
その7「制度や仕組み」だけでは 人は動かない/「組織は、人で育つ」シリーズ<vol.517>

おはようございます。 今いるメンバーで3倍の成果を生み出す! 組織開発コンサルタントの 小島敦子です。 8月もいよいよ最終週。 まだまだ猛暑日が続いているので 秋の気配は感じられません。 でももうすぐ9月。 少しずつ秋の訪れを感じる そんな日が待ち遠しいです。 そして 9月はシルバーウイークもあるので、 楽しみがいっぱいありますね(^^)/ 残暑を乗り切っていきましょう~ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 
 
 
その6「誰かがやる」が増えていませんか?/「組織は、人で育つ」シリーズ<vol.516>

おはようございます。 今いるメンバーで3倍の成果を生み出す! 組織開発コンサルタントの 小島敦子です。 8月半ばも過ぎ 台風も一旦は落ち着きました。 そして 関東を直撃した豪雨のあとは 大変な被害となっています。 どうか 穏やかな天候が続き 被災地が少しずつでも 回復するように祈るばかりです。 夏の暑さはまだ続きますので 引き続き 気をつけて過ごしていきましょう。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 
 
 
その5「問題を話せない会社」が危ない/「組織は、人で育つ」シリーズ<vol.515>

おはようございます。 今いるメンバーで3倍の成果を生み出す! 組織開発コンサルタントの 小島敦子です。 8月11日に 関東に台風15号が上陸ました。 お盆休みに大きな影響を与えていますが、 無事にお過ごしでしょうか。 その後、 台風16号も発生しているので しばらくは不安定なお天気が続きそうです。 引き続き 気をつけてお過ごしください。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 今回のテーマは ☆---

 
 
 

コメント


bottom of page