その2「特にありません」が増えた部下/現場で毎日起きている小さなSOSシリーズ
- 小島敦子

- 2月25日
- 読了時間: 5分
おはようございます。
今いるメンバーで3倍の成果を生み出す!
組織開発コンサルタントの
小島敦子です。
2月もいよいよ最終週。
あともう少しで3月ですね。
今日は久しぶりに雨模様の関東。
だいぶ
暖かい日が増えて
春の訪れを感じる毎日です。
そして
オリンピックに湧いた17日間も
一段落しました。
今は
オリンピックロスな感じです。
オリンピックハイライトを観るたびに
あの感動がよみがえり涙しています!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今回のテーマは
☆------------------------------------☆
現場で毎日起きている小さなSOSシリーズ
その2:「特にありません」が増えた部下
☆------------------------------------☆
最近、1on1面談や
日常の会話で、
こんなやり取りはありません?
上司
「最近、仕事はどう?」
部下
「特にありません。大丈夫です。」
上司
「そうか。
じゃあこのまま進めていこう」
一見すると会話は成立しています。
空気も悪くない。
問題があるようには見えません。
でも、
上司の立場として
心のどこかで、
「本当に大丈夫なのかな?」
そんなことを感じた覚えは
ないでしょうか。
じつは、
「特にありません」が増える職場は、
「考える力」が静かに
弱っている職場です。
部下は、本当に
何も考えていないわけではありません。
部下の心情として
言っても変わらない
どうせ否定される
うまく説明できない
余計なことを言って損したくない
そんな思いを重ねた結果、
一番無難な答えの
「特にありません」を
選んでいるだけなのです。
前回のメルマガでお届した
「なぜ報連相は静かに消えるのか?」
それと同じで、
ここにも共通点があります。
それは、上司に対して
「話すと疲れる」
「話すと面倒になる」関係性です。
たとえば
このような経験はないでしょうか。
部下
「じつは、進め方で少し迷っていて・・・」
上司
「それは、こうすればいいんだよ」
「前にも言ったよね?」
部下
「は、はい・・・」
この上司のひと言で、
部下は学びます。
『考えるよりも、
黙って従ったほうが楽だ』
『この人には
あまり言わない方が無難だ』
こうして、
「考えない部下」が育っていきます。
部下を育てるのは
上司のお役目のひとつです。
もちろん、
上司に悪気はなく、
困っているから解決してあげたい
自分が答えを出したほうが早い
そんな事情があることも
よくわかります。
でも、その積み重ねが、
部下から「考える場」「経験」を
奪っていることも、事実です。
では、
どうすればいいのでしょうか。
ポイントは、
▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
部下が答える前に、
もう一呼吸だけ待って
置き換えること
△△△△△△△△△△△△△△△△
たとえば、
上司のことばをこんな風に
置き換えてみます。
「特にないなら、OKだね」
→「今回の件で
ちょっと気になった点は
どんなところ?」
「それでいいよ」
→「そう考えた理由、
教えてもらっていい?」
「前に言ったよね」
→「前回の話を踏まえて、
今はどう思ってる?」
もし
部下に沈黙があったとしても
その沈黙は悪ではありません。
沈黙は多くの場合、
部下が考えている時間です。
その時間を待てる上司のもとで、
少しずつ部下のことばが増えていきます。
つまり
部下の「特にありません」は、
拒否ではなく、SOSです。
これ以上、考える余裕がない
安心して話せない
どうせ聞いてもらえない
そんな小さな叫びが、
そこにあるかもしれません。
もし最近、
「特にありません」のことばが
増えていると感じたら。
それは、
部下ではなく、
自分の関わり方を
見直すタイミングかもしれません。
答えを与える上司から、
^^^^^^^^^^^^^^^
問いを育てる上司へ。
^^^^^^^^^^^^^^^
その一歩が、
職場の未来を変えていきます!
いかがでしょうか(^^)
まずは
少しずつ始めてみませんか。
ほんの小さな心がけ
その「小さな一歩」の行動で
あなた自身だけでなく
あなたの大切な
人間関係も変わります。
そして
あなたの魅力も伝わり、
あなたのファンがさらに増える
きっかけになりますね♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
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それでは
また次回のメルマガで
お逢いしましょう(^^)/
☆編集後記☆
オリンピックの数々の感動の場面。
不屈の精神に学ぶ
オリンピアンの姿
観ている側の私にとって
とても学びの多い時間になりました。
今の仕事で起きていること、
プライベートで取り組んでいること、
どちらも
まさに地道な積み重ね。
その積み重ねが実を結ぶ!
そう思って取り組んでいます。
特に
プライベートでは「ゴルフ」
その目標達成は
年末まで待たずして
2026年の春には花を咲かせよう!
そのポイントは楽しみながら。
引き続き取り組みます~(^^)/
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